「静岡県第七選挙区自民の会」発足しました

 3月14日、準備会合を経て、私が支部長を務める静岡第7選挙区の、8つの支部と、浜松支部のうち7区に属する9つの分会の分会の代表者役40名が、「静岡第7選挙区自民の会」を立ち上げました。

 私の選挙区がいまだに注目区である理由は、主として、郵政民営化がいまも争点であることと、自民党のねじれがあること、ですが、本日をもって、後者は一段落した、というのが一般的な見方です。
 40年の長きにわたり、この地域の自民党を支えてこられた長老の代表でいらっしゃる、河野利次神久呂分会長の、自民党を愛するがゆえのイニシアチブで、「自民党第7選挙区支部長で現職の片山さつきを、次の選挙で絶対当選させる」ことを、当面の目標として、この会が正式に発足し、役員が決定いたしました。

 その意義の大きさから、テレビ2社が取材に入りました。
私も、30分の国政報告をさせていただき「みなさんの思いをしっかり受け止めて、この自民党が最も逆風の時だからこそ、清新で、国民の期待に沿える自民党にしていくのは、いまや議員の6割をしめている3回生以下の若手・中堅の責務」、と決意を述べました。
 会長に就任された、河野分会長が、ここにいたるまでの経緯を、カメラの前で切々と語られるのを横でうかがっていて、涙が浮かびました。鈴木幹事長、袴田副会長、相川副会長、河合副会長も、今日のいたるまでの様々な経緯を振り返ったお話をされ、みんなじーんと来ました。最後の頑張ろう三唱後は、インタビューも長引く重々しい会合となったのです。
 河野会長のお許しを得て、会長があるところに投稿された文章を、再掲載させていただきます。



「静岡県第七選挙区自民の会」発足しました

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この記事へのコメント
日本で今一番真摯に考えなければならないことは、国の防衛を如何にするか!について積極的に政治家として考えてもらいたい。 中国、台湾、韓国、北朝鮮の領海侵犯、領土占有、200海里問題、対馬の韓国人による土地買い占め等将来日本にとって由々しき事件が発生しています。 もう一度政治家になり国の防衛を考えてもらいたい!!! 子供、老人、農家等に対する票集めのための甘い言葉でなく、国家像を考えて政治家になってもらいたい。 国際社会の中の日本、100年先の国家について論してください。
Posted by 吉田 雷平 at 2009年08月18日 07:09
日本で今一番真摯に考えなければならないことは、国の防衛を如何にするか!について積極的に政治家として考えてもらいたい。 中国、台湾、韓国、北朝鮮の領海侵犯、領土占有、200海里問題、対馬の韓国人による土地買い占め等将来日本にとって由々しき事件が発生しています。 もう一度政治家になり国の防衛を考えてもらいたい!!! 子供、老人、農家等に対する票集めのための甘い言葉でなく、国家像を考えて政治家になってもらいたい。 国際社会の中の日本、100年先の国家について論してください。
Posted by 吉田 雷平 at 2009年08月18日 07:10
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