とてもいいコメントいただきました。

　民主党の子育て手当て、控除が廃止されることによって、負担が増えて、もっともきついのは、たしかに大学生のお子さんだけをかかえるご家庭でしょう。

　大学ほぼ全入の時代です。地方都市でも、高卒就職者は減ってきている、、。各種学校も含めて、高校を出てから、就職して、所得を得てくれるまでの間、、、・

　自民党も、子育て応援手当て、まだ３才から５歳です。これは今年限りではなくて、４年で幼児教育無償化の方向です。小学校中学校は、義務教育であれば、それほど学費はかからないかもしれないけれど、、高校からは、特に私立の場合、確かに大変なので、授業料減免を受けられるケースを増やし、大学生については、奨学金の適用基準と、下宿の場合の生活費をもう少し充実させること等を、しっかりやっていくほうが、民主党の案より、ずっと現実的ではないでしょうか。