結局は現実化!鳩山新政権

片山さつき

2009年10月08日 13:33

鳩山政権は、沖縄普天間基地の移転先を、民主の選挙中のマニフェストと異なり、沖縄県内を容認するとの報道。
私は、この1月、この問題が、最初の新政権の前言撤回になる、とインタビュー等で言い続けてきました。防衛関係で、沖縄問題、現地のも足を運び、普天間もキャンプシュワブも、歩きましたが、V字滑走路、あれがせいぜいなんですよ。米軍の戦略上の要請と、地元の反対との妥協点は、、。

融資の返済猶予も、金融検査マニュアルを、大幅緩和して、少しでも金利を返済していれば、正常債権に分類してあげる、という、方向になりそうな、。
 12年前、亀井自民党建設大臣のときには、日本型民事再生なんか、制度すらなかったから、ひたすらつぶしちゃいけない、だったけれど、私たち頑張って、生き残れる事業や、はたらき得る従業員さん達を活かして、取引先への影響を最少限にして、そして日本経済を新陳代謝できるようにするつまりゾンビだらけにはしないで、のりきれるような制度を、必死に作ってきたんです。
大臣だったら、この12年の進歩をしっかり踏まえて、それでもさらに足りないところだけ、すばやく小矢継ぎ早に、具体策を打つべき!パフォーマンスや縷言は、もういらない!