ひさしぶりにNHKの7時のニュース、ゆっくり見ました。その後のクローズアップ現代も。
ツイッターにコメントいただきましたが,日本のマーケットは海外頼みです。日銀の資金8000億円よりも、上海市場のバブル崩壊のほうが、影響ガ強い。新興市場の潜在的危険要素は、ドバイや上海だけではありません。
世界的な調整は、まだ始まったばかりです。
つまり乱高下する可能性は、いくらでもある、ということ。
為替については、米国の実質金利が少し高目になったので、金利差による円高要因は、多少減っているのですが、機軸通貨としての、ドルの信認が、あいかわらずなので、世界の流動性は、いろんなところに逃げるのですね。芝刈り機に逃げるモグラみたいに、、。
一部は円、それも株ではなく、ジャンク並?の日本国債。
商品市場、農産物も、ココアや、砂糖など、オレンジ果汁、コーヒーまで、、。
まさか、朝の缶コーヒー上がらないだろうな、と心配するだけでも、憂鬱ですよね。
ところで、私はコレステロール値が高かったので、野菜ジュースを早速買いましたけど、、。オリーブ油を入れるといいって、桧原先生が毎日愛用してらっしゃるとのツイッター情報が。
冗談はさておき、小さな商品市場では、わずかな先物資金の流入で、価格が高騰します。
オレンジより、みかんのほうが美味しいでしょう!三ケ日のみなさん!
こうなったら、温暖化を背景に、コーヒーも国産化すすめましょう!
クローズアップ現代でも、この関連の話題。浜松ベジ&フルの顧問も務める片山さつきとしては、温暖化、開花時期の変化、身近な話題ですよ。
浜北「なしや」さん!ご覧いただいてますか?市内の料理屋さん、今年は9月には豊水がなくなってしまったそうです。なんとかしましょう!
はじめまして。私はタイヤ業界に従事しています。天然ゴムの価格高騰と原油高で昨年は二度も値上げがありました。しかし、デフレのため販売業者とメーカーでユーザーからの安値要求を痛みわけしてる感じです。
いつまでもこんな状況が続くのか....。
ツイッターから来ました。先生の前向きなコメントにげんきもらいました。またよらせて頂きます 。TWIDも同じです。またよらせて頂きます。
twitterをいつもフォローさせていただいています。
最近、仕事で浜松に赴任して来ました。浜松は、おいしいお店がいっぱいあるとのことなので、できる限り、職場での喫食ではなく、地元のおいしい店を開拓しようと思っているのですが…。
私の仕事もそうですが、全国展開する企業や組織は、率先してお世話になっている地域経済のため、自分たちの取引活動においては、地産地消のための仕組みをつくるべきだというのが持論なのですが、どうも、「コストがかかる」という理由で、地場企業との取引は、糧食レベルでも難しいのが現状です。
私の日常とは次元の違う話かもしれませんが、農産物価格に責任のある諸企業及び諸投資家が、地域地域での健全な取引を阻害することのないような、頼もしい制度の構築を、政治に求めています。
JP債がジャンク状態なのに
なぜUS債を売って金保有に動かないのかが素人には不思議でなりません。
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