片山さつきブログ

こんにちは、いつも読ませていただいております。
片山さつきさんには、日本の為に頑張っていただきたいと思っている一人です。

さつきさんはご自身の政治活動の発信を広げる為にblog等を活用されていると察します。そのなかで気になるところがありましたので、おせっかいとは思いますが書き込みます。

　このサイトをご覧になっている人は、それなりにネットを読みなれていると思われます。もし保守系～無党派の人達に支持層を広げ共感を得るような文章を作ろうとされるのなら、そういう層が嫌うNGワードは極力避けたほうが良いと考えます。具体的には「ＮＡＶＥＲでも高い評価をいただいた」のような表現です。

　もちろん「評価を得ることがいけない」と言うのではなく、ネット住民はそのNEVERや百度が嫌いなことが多いからです。

これからはネット選挙時代に入るでしょうからホームページやblogのイメージがその人のイメージになってしまうでしょう。個人的な生活の書き込みを減らして公的活動の報告を増やした方が良いと考えます。このサイトを見る人達は片山さつきさんを公人として見ていると思うからです。

ネットと選挙、小沢さんが今後こちら方面を解禁して、と言っていたような記憶があり、それにはきっと裏がある、とうがった見方をしてしまいます（＾＾；）。

しかしながら、こういう時代ですから、ネットを活用するというのは、避けて通れませんでしょ。

思うに、テレビでの選挙時のアレも、時間帯が時間帯だし、ＮＨＫを見る人ってどれくらいか不明で、いまやあまり効果を持たないようにも感じます。
テレビ写りとかもあるし。

選挙カーで連呼もださーい感じになっているし、街頭演説も場所や時間を選ばないと効果薄だったり。

そもそもお金がついて回るという選挙の在り方を考えると、ネット活用は、最小限の努力でそこそこの効果を生む可能性もありますよね。

しかし、それには、広告的な戦略的にたけた参謀も必要でしょう。
オバマしかり、今の民主党しかり。

twitterからブログへの誘導という手法は、非常に成功しているでしょうね。

危険なのは、ネットで一旦広がった悪い話題の拡散や、誹謗中傷。
噂は命取りともなりかねないし、諸刃の剣でしょうね。

自民党でも議員さんのブログを拝見して、中川さんのとか意外に（笑）面白いですねぇ、ちょっと見直しました。
小池さんはtwitterで、ちょっと話題になっていたみたいですし。

テレビを見る層が投票に行く確率が高そうなので、無視できない存在ですが、しかし今後どうなるのか。
新聞も購読世帯が減っているので、今後は電子版にシフトもありうるのか。
ヤフートップとかでニュースを読み拾う層も確実に増えているでしょう。
そういう流れからすると、ネット強化するのは当然でしょう。

問題点は、ちょっと私の頭では思いつかないので、ごめんなさい。

それと、ここしばらく自民党はなにを言っても無視されて報道されないので、無活動、なにもやっていないと思われているようです。
なので、街頭演説やチラシや、そういう媒体でもいいから

「くわしくはwebで」

とＰＲして、ＨＰを充実させるなり、党員が信念ある意見を発信することも地道ながら大切だと感じます。
それには、そういう参謀が必要でしょうねー。

あ、私は特に自民党のファンではありませんが、今の時期は自民党さんにがんばってもらいたいと思っておりますもので、ごほんごほん。

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