ブログへのコメントで、建設途中の方も、sp社に依頼しない方がかなり多いと察せられますが、費用的に無理なお話でしょう。
2度めの振り込め詐欺をおこさないように、金融庁も金融機関に今回の事件で何がおきていたのか、実態把握を求めていますから。
そこで、昨日ようやく、予算委員会分科会の議事録が上がってきまして、国土交通省の和泉住宅局長が、「200年住宅について、最終的に完成したことを確認しないと、国としては補助金を出せないので、まだ国費は交付されていない・なるべくこの採択を受けた事業が破産管財人の下で完成にいたるように、私ども(国土交通省)も管財人の方にお願いし手間要りたいと思っております。」と答弁しております。
和泉局長は、「被害者の方々同志ののご連絡や情報ネットワークはおつくりします。」、と言っていていますが、それ以外にもいろいろ働いていただかなければ。
管財人さんは、悪質なケースへの弁済率を50%まで上げたようですが、まだまだ甘い!
ことの性質上あまり書くわけにもいきませんが、みなさんからのご連絡はすべて拝見したおります。
ところで、昨日ご推薦をいただいたある企業に、めずらしく日系ブラジルのからが数人派遣でまだ残っていらっしゃいました。日本語が分かる方だったので、「まわりや知人に、ブラジルに帰りたいけれど帰れない人、どのくらいいる?」と聞いたら「結構いる」とのこと。
先日の自民党の雇用対策の小委員会で、外国人労働者問題を取り上げた時に、私から指摘を行い、他の先生方も、似たような感想を述べられたので、現在検討中の追加経済対策の中でも、「帰国費用補助」が取り上げられる方向です。
片山さつき議員 殿
富士ハウス問題提起 200年住宅認可
「200年住宅について、最終的に完成したことを確認しないと、国としては補助金を出せないので、
まだ国費は交付されていない・なるべくこの採択を受けた事業が破産管財人の下で完成にいたるように
とありますが、破産管財人の下でなくても200年住宅で設計して仕様を満たして完成されていれば
認可して頂ける様にして頂きたい。もう富士の引継ぎメーカーで完成させたくない被害者は沢山いる
はずです。うちもそうです。もうだまされない。SP社では建てない。
早く破産管財人、家を引き渡せ。家の劣化どうしてくれる。
以上の件も片山議員宜しくお願いします。茨城県の自民党議員は頼りになりません。
片山さつき様
我が家はSP社の見積りは高過ぎて、また信頼性にも欠けるため依頼しない方向です。
ただ、被害額が1700万なので工務店などに安く依頼しても資金は足りません。
やはり、家は手に入らずローンだけが残るのか…と思うと悔しいです。
こんな理不尽な事が許される世の中が憎らしいです。
弁護団は動き始めてくれているようなので、そこを頼るしかないのでしょうか…
片山さつき議員 殿
富士ハウス問題提起 鍵返せ
施主から何度も鍵の一時返却をお願いしていますが、聞く耳も持たず、弁護士を使っても同様
最後は裁判所から指導のお願いになっています。破産管財人はどれだけ権力をもっているの?
富士ハウス幹部並みに、憎い破産管財人。
ネット上でも同様に鍵の返却を希望している施主が多いと思います。
国からの指導は出来ないのでしょうか。
一般庶民の被害者をそんなに苦しめてどうするんだ破産管財人。
一生忘れない。富士ハウス幹部と破産管財人。
普通の考えでは間違いなく富士ハウスの引継会社SP社で建てないはずですが、それでも
建てざるおえない(すがる思いで)人は多少いるので、その人たちを死なせることのないよう
今まで以上の厳しい認可をお願いします。絶対妥協しないで間違いなく大丈夫と確認できるまで
認可しないでください。
以上の件も片山議員宜しくお願いします。頼りにならない茨城県の自民党には期待しません。
富士ハウスの被害者です。
SP者で契約するつもりで、意向確認金を振り込みました。外壁が途中の状態ですから、一時も早い再開が不可欠です。裁判所が認めた会社ですので、大丈夫でしょう。ちょっと、甘いでしょうか。
それはさておき、私も予定より、500万円以上追加負担になります。何か国からの支援等の方法はありませんでしょうか。
派遣切り等で仕事を失った人と比べれば仕事があるだけましという意見もありますが、500万円と言えば、1年以上ただ働きと一緒。失業保険がない分、もっと悪いかも。
金融機関の責任もあるということで、追加の融資は1.0%の固定金利というものでしたが、すでに借りている\3000万円の金利は、元のまま。金融機関側への当初借入金の金利の配慮もお願いできないでしょうか。
勝手なとこばかり言いますが、子供3人を抱え、アパートの家賃とすでに始まっているローンの返済で、生活が成り立ちません。
片山先生のお力添えをお願いいたします。
金融機関の責任について、
先ほどコメントの追加ですが、富士ハウスが最初に支払いが滞ったのが私の知っている範囲では2008/11/5、私のつなぎ融資の実行が11/13、全額融資の実行が12/12。富士ハウスが企業の継続に重大な懸念があったことを知りながら、金融機関は私に融資したことになります。
金融機関側に問いただしたところ、11/5の件はすでに承知して私に融資したと白状しました。理由は、富士ハウスの経営危機の情報がリークすることにより、さらに経営状態が悪化し破産が早まることを懸念し、それにより被害者を出すこととなる。結果的に私は被害者になりました。
やはり、金融機関は融資全額について何らかの救済をすべきではないでしょうか。
片山さつき議員様
富士ハウス問題へ日々御尽力いただきまして、大変感謝致します。
今回の国土交通省の和泉住宅局長による「200年住宅について、なるべくこの採択を受けた事業が
破産管財人の下で完成にいたるように、私ども(国土交通省)も管財人の方にお願いし手間要りたいと
思っております。」
とありますが、やはりSP社のやり方に全く信用出来ない被害者はたくさんいますし、業者さん達からも
お金(加盟金)を取ろうとしている話などを聞きますと、ますます信用は出来ません。
しかし家の劣化は日々どんどん進み、どの施主も1日も早く工事の続行を望み、
自分達が動ける限り、地元の工務店やもともと建築に関わって下さっていた工務店等に
見積もりの依頼をし、家の完成を実現させる為に努力しています。
富士ハウスを信用してしまった事によりこんな酷い目に遭い、もう同じ目に遭う訳にはいきません。
今後のアフター保証等も含め、じっくりと検討した上で本当に信用出来る工務店で
完成させたいと思っています。
SP社で続行しなくとも、既に富士ハウス工場で加工済みの躯体を使用し、
もともと計画していた通りの、国交省認定の建築工法・設計にて家が完成した場合は、
補助金の交付がなされる様に働きかけを、お願い申し上げます。
そもそも「国交省に認定された家」ということで高額を支払い、富士ハウスに決めたのですから。。。
ブラジル人の帰国費用
浜松市と周辺の自治体内の企業は過去10年間にわたりブラジル人の労働力のおかげでかなりの利益を得て、法人税を納税している。不景気になったらブラジル人を解雇して面倒をみないのは勝手すぎる。また近い将来、景気が回復して労働力が不足したときにブラジル人に協力してもらうためにも、浜松市のような政令指定都市は飛行機をチャーターしてブラジルまで送り届けるくらいの恩返しをしてもよい。今月、ブラジルの総領事館が市役所の前にオープンするのでお互いに協力してブラジル人を支援する施策を迅速に実行してほしい。
またハローワークの職員のブラジル人失業者に対する態度が酷いので、一度、アポなしで視察されてはどうか?
富士ハウス被害者さん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
富士ハウスの問題はどうなってしまうんでしょうか。
心配が付きまといますよね。
片山さつき様
私も富士ハウス被害者の一人です。
幸い、破産直前に引き渡しを受けていたので、残件工事の被害で済みましたが、それでも仕様の異なる場所や欠陥部の補修が必要なところがあるため、庶民にとっては非常に苦しい金額になります。
これからSP社で建てる方にはアフターの保証があるようですが、私の場合欠陥住宅であっても一切保証されない状態です。このようなジャンク品ともいえる家でも、保証付きの住宅と同じだけの固定資産税がかかることに納得がいきません。当然市場価値は無いに等しい家です。なのに固定資産税だけは一律の計算式で算出され同額です。おかしいですよね?
この国交省と富士ハウスにだまされた善良な市民の救済の一環として、富士ハウスの住宅は、減価償却済み扱いにすることはできないでしょうか?税務署でいくら話をしても彼らには特例を設けるような権限はないでしょうから国での議論をお願いいたします。
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