朝9時に、浜松派遣村が開かれる公園に行ってみると、思ったほどの人の集まりではありませんでしたが、日系ブラジルの方、大きな荷物を抱えた方、、。私も、まだ慣れていないボランティアの方に交じって、質問シートで悩んでいる日系ブラジルの方のお手伝い。
たまたま私がお話した方は、お2人とも、派遣切りに会っていませんし、1人は正社員でしたが、このところの休業続きであまりに手取りが減って、家族を養えない、事業所が労災を適用してくれない、そんな悩みでした。
榛葉派遣村村長のご紹介、「片山さんは、人の命を守るということを、いつも優先してくれる政治家です。」
みなさんに、私達がやってきたセーフティーネット政策、ブラジルの方々の帰国支援、就職訓練手当、、、・熱弁をふるわせて頂きました。ちょうど、ある経済雑誌も取材に来ていて、1989年ごろからの、製造現場と日系人の歴史の経緯をふりかえった四方山話をいたしました。
その後は、凧の会所でも、静岡の政治塾でも、浜松経済の戦後初の本格的危機についての話になりました。
明日の議連でも、ご紹介します。