片山さつきブログ

はじめてコメントさせていただきます。
ときどき、ブログ拝見させていただいています。
一院制ですか。現在の2院制をそのままというのは、問題点が多いとは思いますが、２院制のうち、参議院を目的、用途を変えてしまうというのは、どうでしょうか。
現在、小泉改革のときのスローガン「官から民へ　国から地方へ」が生きているとするならば、今朝、大阪の橋下知事もＴＶでおっしゃっておられましたが、
「国の権限を地方に移譲してくれれば、無駄な道路工事等の公共工事のチェックが、十分にできるのですけど・・・本来は国会議員の先生方の仕事のはず・・・」
という、コメントがありました。
国会議員の方々の役割を2分するのも一案ではないでしょうか。衆議院を国際的な問題を議論する場として、参議院を国内の地方の問題を議論する場とするとか。逆でも、いいですが。
国から地方への権限移譲の問題を議論する場を、別に用意するには、新たな場を設ける必要がありますが、今よりも増やすことは問題が多いので、経過的にどちらかを、そちらにあてるという方法もありではないでしょうか。
道州制を見越して。最終的には、道州制の連邦議会にするという方向にもっていくという案なんですが。
いかがでしょうか。

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