骨太の方針が、これほど経済危機に焦点をあてたものになったのは、やはり、町の声を聞いては、党本部にそれをぶつける議員の力が、今年はことさら強かったからだと思います。
雇用維持のための、緊急取組にくわえ、次の世代の日本を担う若者たちへの職業訓練の重要性をはっきり、指摘し、かつそれが従来の縦割りだと、機能しないとの懸念が、轟轟と、湧き上がってきているので、「あなたに届く」ようにさせるべく、政府にハッパをかける意味のメッセージが入ることになると思います。
同時並行して行われていた、セーフティーネット議連に滑り込み、アーバンエステートの被害者のみなさんからの、制度改正要望をうかがいました。私からは、富士ハウス事件のその後の展開や、昨日コメントいただいた、被害者に対する住宅支援機構や銀行の貸し渋りやへの対応の必要性、将来的に、なんらかの総合的な保証制度が必要ではないか、との意見を申し上げました。
景気に薄日がさしているとはいえ、住宅建設、観光レジャーなどにとどくには、まだまだです。これからも、詐欺的意図はなくても、工事途中での倒産は、特に中小規模では起こりえます。
セーフティーネットは、いろんなところに必要です。
片山先生
はじめまして、㈱GIRの青木と申します。
先生に置かれましては、この住宅完成問題に日々奔走されていることと存じます。また、先日、当社で住宅完成エスクローシステムをプレスリリースいたしました。
今回の商品のポイントは
1、最初にバックアップビルダーが存在していること。
2、施主様の住宅資金が、信託されていること。施主様も工務店様も安心。
3、4回の住宅検査を出来高の目安とし、一切過払いなく工務店に支払われること。
4、増しかさ費用は、GIRと保険で資力確保していること。
5、THE LANDが必須であること。
6、検査後5営業日以内に工務店様に支払われること。ということは、資金繰りが良くなっていくこと。
この業界をかえようと思っております。それでは失礼しました。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる