いろいろな総会、式典祝典でお話するなかで、みなさんの、景気対策への関心の高さが、前回以上だな、と、ひしひしと感じます。
あなたに具体的、ということで、ご自分が使うことを念頭に、条件をいろいろと聞いてらっしゃいます。
車齢13年以上の車を、環境対応車に買い替えると、特に、すでに自動取得税と重量税がゼロになっている、ハイブリッド車は、25万円の新しい補助金と合計して、約40万円安くなります。
あるカーディーラーさん曰く、「そんなことなら、お客さんより前に、僕だって欲しい。たとえば、13年以上前の旧式の車は、ほとんどただで手に入るので、これを急遽買って、それと買い換えたことにしたら、25万円補助は使えるのかな。」
「二酸化炭素や窒素を大量に撒き散らす車を走らせるのを止めて、環境にやさしい省エネ車に換える」というのが政策目的だから、走ってない車をそのために買って「買換え」条件を作るのは、ちょっと無理じゃないかしら。」
「さすがにそうだよね。」
やさしい、70代のお父様、「子供たちに土地を譲ってやろうと思うけど、新聞によると、住宅建築、と書いてあるけれど、土地がないと、家は建たないから、是非土地も対象に入れて欲しい。」
「底地は、対象になりますよ。」「ああよかった。」
昼過ぎには、初夏のような陽気になった三ケ日で、今年は初生衣神社のおんぞ祭に、国会議員として正式に招待いただき、、栄えある旗持ちとして、行列の3番目を歩かせていただきました。川を渡るとき、長い竹竿が風に揺らいで、かなりの圧力がかかるんです、手ごたえありました。
みなさんと厳かに、浜名惣社神明宮まで、行列行進、そして参拝させていだだきました。
