最近、怖いくらい勘があたる、、。
斉藤次郎元次官ほど、財務省という、橋本行革1府12省体制における、2001年1月6日以降の名称が似合わない方は、いらっしゃいません。大物次官、であり頭はものすごく切れる方でした。
あの方の口癖は「大蔵省あっての日本国家だ。」でした。
55年体制の下では、自民党は、予算要求に厳しいことをいう役回りは、すべて大蔵省主計局に丸投げしていまして、主計局が舞台を用意し、根回しをして、落とし所をつくる、ということで、長年やってきた。古き良き?時代の政官の関係で、小沢先生や
亀井先生とは、非常に強い信頼関係があったのだと思います。
でも、同じ大物次官でも、武藤元日銀副総裁については、民主党は、「大蔵ОBだから」という理由で、総裁就任を断固阻止してましたね。去年の3月、地元の新聞で、自民側は私、民主側は榛葉議員が、インタビュ-に応じた記事、今でもとってあります。
つまり、民主党は、官僚が仕切っていたころの、黄金時代の大蔵官僚の方が、行革後政治主導が強まったあと、いろいろとまどいながら政治に協力してきた官僚よりも、いい、と思っているということでしょうか。
有能な人材を活用する、という建前のみで、説明しきれるようなことなのか、。
郵政については、すべてが政局になる、、。
15年前、細川政権下の藤井大蔵大臣、斉藤事務次官に直接仕えた私の記憶、、。
デジャビュ、、。
さつきさん、みなさん>こんばんは(^^)
元官僚、大蔵省のご出身だとニュースで拝見しました。
官僚として、バリバリと仕事をこなすかただったとか・・・
頑張って頂きたいですね。
しかし、
民主党さんは、脱官僚という方向性だったので、びっくりしました。
さつきさんの書かれている武藤元日銀副総裁選については 民主党さんが猛反対をして、否決されたんですよね・・・
ん~国民からしてみれば、
何年経とうと、元官僚だということには違いないと思います。
気になるのは、大蔵省をお辞めになり、一旦民間へお勤めされてるみたいですが、これは天下りではないのでしょうか?
国民が一番気になるのは、保険も銀行も一時株式が凍結され、実質、民営化ではなくなります。
これにより、採算の取れなかった地方の郵便局を復活させるとしたら、
国民が負担することになるんでしょうね。
地方の方たちが 使える郵便局が出来るのは、良かったなという思いと・・・
また、国民負担?!(-_-;)
知れば知るほど、国民の負担額は どのくらいになるの?と国会で言及したいぐらいです。
何のことはない、廻りまわって、超巨大な外郭団体が誕生した。
という感じを受けるんですが。
私のこの認識は間違ってるでしょうか。
こんなことやってると、「脱官僚」なんて夢のまた夢、どころか、
大逆行をしてると思うのですが。
政治的にも、20年前に舞い戻ったかの様な印象です。
20年前とでは、社会・経済ともに、内外とも激変してしまってるのに、
この様な反動政治を続けられても、新しいステージに対応できる
日本像というものが、まったく見えてきません。
自民党は民主党のこの様な姿勢を徹底的に批判すると同時に、
自分達はこいう古い体制とは決別するんだと、改革路線をあくまで継続するんだと、
はっきりと旗色を明確にすることが、大切だと思います。
どっちつかずでは、先の衆院選の愚を繰り返すことになると思います。
学級崩壊児童の亀井くんと小沢くん。いじめにあった西川くん。というかんじがします。「大蔵省を十数年前にやめたんだからЩΘμψЙξд$◇£※∇∬、、、」はっきり最後まで聞き取れませんでした!もう空中分解寸前ですね。《城島、阪神入りか?》のニュースがこのネタでもってすっ飛んでしまったような気がします(笑)
昨日の7時のニュースで、竹中平蔵元総務大臣のインタビューが、最も的確で鋭い批判をしていました。
曰く、「官僚から民間に天下りして、さらに天下るのは”渡り”である。民主党の脱官僚・天下り禁止という主張と、どのように整合性があるのか。こんなことが行われて、国民に負担のしわ寄せがいく、まったく残念なことだ」(というカンジだったと思います)
さすがは竹中平蔵さんと思いましたね(^へ^)
こんなことが許されていいのか。
最近、まじめに新聞を読んで、憤激してばかりです。
早く、2面を見なくても安心して暮らせる日本にしてほしい~。
別に官僚出身でもいいんですよ。
でも、政府与党は公約を忘れたふりをするのはずるくないですかねぇ。
斉藤さんが現役の頃のマスコミは結構きびしく当たっていたようなのに、民主党政権になってから、逆に擁護に必死という印象で面白くないです。
日本にもFOXテレビのような局があればいいのに。
民主党は何枚も舌があるんですよね
そして、言葉への責任感が皆無・・・・
まあ、言葉への責任感のなさは自民党にも合ったわけだからどっちもどっちって論調がマスコミ側にありますが、質が違いすぎますね。。。
小泉さんに公社常務理事の職を解かれるまで民営化に反対していた
稲村公望さんなんて自前の人材では最適じゃなかったのかな?
3社が1体となる民営化廃止には賛成します。
片山さんが言っている国民負担はたぶん簡保や郵貯の利益で運営できると思っています。それよりも民営化した時に行ったアメリカ国債の大量買付けや財界で色んな汁を吸っていた構図の方がおかしかったんだと思います。
早く情報開示されないかな
今回の人事はひどいものです。
「天下り」と「渡り」のまさにその人物を登用するとは‥。
郵政民営化で、NTTに次ぐ(トヨタは落ちました)
大納税企業になったのに、これでまた税収は落ち込み
国家財政はさらに困難な事態になります。
民主党さんがいつ政権を投げ出すか
時間の問題です。
確か、消費税を名称変更し税率を7%に上げようとして世論の反発を受け失敗した頃の次官ですね。片山さんが認めるなら間違いなく凄い方なのでしょう。しかし、その上の上司がダメなら、部下も仕事がうまくいかないようです。
自民党がしてきた日銀総裁・郵政社長の指名が正かったと思います。
大蔵省出身は日銀総裁に不適切とは必ずしも言えないと思います。そしてこの度、民主党が大蔵省の退職者に再び火中の栗を拾うよう依頼したことは、武藤氏への非難は浅はかだったということを自ら認めるようなものです。
郵政も西川氏が最適だったと思います。
自民党の鳩山総務相や民主党連立政権が民間から後任を見つけられなかったのは社長候補になるような人物からは全く信頼されていないことの証左です。
いわゆる「かんぽの宿」の払い下げ問題は、単なる不動産の売却ではなく、そこに勤めている人の雇用まで引き継ぐという点に原因があります。民間に不採算だった事業を改善するか、または従業員を整理するかの汚れ役を売ったのです。不動産の転売価格だけ見ると不審ですが、それは汚れ役を負った報酬です。
入札が不正だったというなら、鳩山総務相らが西川氏以下の郵政関係者が仲介者や落札者から見返りを受けた構図を主張できたはずです。それが出来なかった鳩山氏も民主党同様軽率でした。
別に民主党は「大蔵官僚の黄金時代」を特別評価している訳でなくて、小沢一郎氏をはじめとする民主党の幹部が世代的に近いから依頼しやすいだけです。
まあ、国民にとって郵政の社長交代など大した関心事ではないでしょう。
「そんなこと、関係ない!早く2万6千円くれ!」というのが、今の風ですから。
片山さん、教えてください。この斉藤次郎元次官と言う男、信頼できるのでしょうか。つまり、国民側の人なのか、それともやはり霞ヶ関の利益しか考えない人間なのか、はたまた自分の保身しか考えない男なのか・・・・・・・
片山さん、あなたのデジャビュの内容を教えてください。
1993年 旧大蔵省事務次官に就任
1995年 退任
旧大蔵省所管 (社)研究情報基金 理事長
旧大蔵省所管 (財)国際金融情報センター 顧問
2000年 旧大蔵省管轄 東京金融先物取引所 理事長
2004年 東京金融先物取引所の株式会社化に伴い、社長に就任
2009年 日本郵政社長に就任
これって 渡り ですよね?
民主党政権下での 渡り はOKってこと??
片山さん、斉木氏や斎藤氏に聞いてくださいな。
お願いします。
斉木氏のブログに書いても、ぜんぜんUPされませんから。。。
斉藤氏がなんで大蔵省を辞めたのか、を知り合いと話していて、えー、へー、あれの時のあのことで?それはないよね、でした。
私もさつきさんのデジャヴを聞きたい、けど、間接的な痛烈な比喩でいいですよ。
将来ある身、大事にしないと。
民主党が頑張れば頑張るほど左回り。。。左よりな発言多いですよね。。。左=友愛!?
30年遅れるどころか、30年逆戻りで60年遅れもあるかも。
友愛なんて、のん気な事言っていられるのはお金持ちの裕福な方々だけですよ。
公約なんて民主党にかかったら嘘の塊。自民党の事、散々足引っ張ってきたのにいざ!与党となれば自分たちも同じ事してますよね~。有り得ない。最高の裏切り行為!
国債いっぱい発行して金利アップして喜ぶのはお金持ちの皆様。泣くのは借金のある庶民。
嫌な世の中になりそうですね。
さつき先生、みなさん、始めまして。
斉藤氏の人事への疑問もさることながら、鳩山氏の発言のブレは更に大きな問題だと考えます。
弱小政党の亀井氏に影響されてコロッと言うことが変わるようで、専門家集団の各省お役人相手に脱官僚なんてよういいはるなって思います。
ここのテーマとは関係ありませんが、日銀の総裁は、国際会議ではバーナンキ氏のような世界のトップクラスの学者を相手にするのしょうから、当時名前があがった中では伊藤隆敏先生がベストだと思っていました。
民主崩壊も近いのではと思います。
民主政権になってからストレス溜まりまくり・・・
言った事を守れない
言った側から軌道修正
「マニフェストに書いてありますか」と問う官房長官・・・
ほんとイライラするばかり
自民議員にボコボコ言われてタジタジになる民主議員を見るのが
どれほどストレス発散になるか
決して自民党が良かったと言う訳ではないんですよ
実際未だに痛みを味わっている方ですから
ですが、昔の事として水に流すので、今度こそ痛みを和らげるか
救って頂ければ良いので我武者羅に頑張っていただきたいです
元官僚でも、優れた人物であれば問題ないでしょう。これは、議員の世襲も同じで、国のため国民のためにに一生懸命やってくれる方なら、2世や3世でも制限をすべきではないと思います。
問題は、民主党の論理の矛盾ですね。
もちろんこの矛盾については厳しく指摘していくべきですが、もし人物に問題ないなら、この人事に(過去の民主党のように単なる)反対を延々唱える必要はないでしょう。
もっと議論すべき大きな矛盾が民主党の政策には沢山あるので、このような(分かりやすい)ワイドショーねたを国会で延々とされるのは時間の無駄です。
昨日のニュースから
10月21日、鳩山首相は桂三枝さんの表敬訪問を受け、ハトをかたどった浅草の人形焼きをもらったとのこと。
そのとき三枝さんは「総理と掛けて浅草の人形焼きと解く」と謎掛けし、鳩山首相が「その心は」と合いの手を入れると、「鳩の中には良い案がいっぱい」と答えたとのこと。
「暗」や「闇」でないことを祈るとともに、人形焼の裏の意味(小沢さんの操り人形?)を勘ぐったのは私だけでしょうか
自民党政権下のエコ減税継続云々おっしゃる方が居ましたが、そんなサービスが無くても売れる社会を作りましょうという事ではないですか。
日本の車、バイクは世界に誇れる性能でした。サービス体制も性能以上に素晴しかったので海外で売れた最大の要因でもあります。
しかし彼らは「誇ってくれた」日本国民に何をしたのでしょう。
もちろん、これから車を買うとしたら国産車でしょう。外車よりは。
今回のエコ減税は何の不都合も無く十数年同じ車に乗ってた人が、もう十数年のための買い替えを促進したに過ぎません。
車産業が潤っても減税期間中の期間工が増えるだけです。
「なぜ売れないのか」自動車メーカーは考えないのでしょうか?
某社民党議員が言った「北朝鮮への食料支援をどんどん行い、上層部が消費できないほどになれば、いつかは飢えた国民に回る」という理屈と同じです。
ちなみに一人乗りでハイブリットカーより燃費のいい、浜松・日本が世界に誇る車・オートバイメーカーの125CC未満のスクーターを選ぼうとカタログを見たら全て「中国製」でした。
以前より藤井議員(小沢幹事長の側近)の発言にはイラっと、きていたが最近の藤井大臣は特に腹がたってくる言動が多い!
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